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第一部 モモとその友だち 1章 大きな都会と小さな少女 2章 めずらしい性質とめずらしくもないけんか 3章 暴風雨ごっこと、ほんものの夕立 4章 無口なおじいさんとおしゃべりな若もの 5章 おおぜいのための物語と、ひとりだけのための物語 第二部 灰色の男たち 6章 インチキで人をまるめこむ計算 7章 友だちの訪問と敵の訪問 8章 ふくれあがった夢と、すこしのためらい 9章 ひらかれなかったよい集会と、ひらかれたわるい集会 10章 はげしい追跡と、のんびりした逃亡 11章 わるものが危機の打開に頭をしぼるとき…… 12章 モモ、時間の国につく 第三部 〈時間の花〉 13章 むこうでは一日、ここでは一年 14章 食べものはたっぷり、話はちょっぴり 15章 再会、そしてほんとうの別れ 16章 ゆたかさのなかの苦しみ 17章 大きな不安と、もっと大きな勇気 18章 まえばかり見て、うしろをふりかえらないと…… 19章 包囲のなかでの決意 20章 追手を追う 21章 おわり、そして新しいはじまり 作者のみじかいあとがき 訳者のあとがき エンデの人柄にふれた日々 佐々木田鶴子
レビュー(1356件)
WillardのJunさんが、ライブでこの本を是非読んでみて欲しいと言っていたとの事。 ずっーと前に買って読んだはずなのに、細かい内容をよく覚えておらず、しかも本がどこにも無い! というわけで、もう一度買う事にしました。 最初の方から引き込まれる、という訳ではないのですが、だんだん面白くなっていきます。 現代人は特に考えさせられるところがある内容です。
小4の子ども用に購入しました 予想通りとても気に入ってくれて、あっという間に読み終わってました。
なんでだろう?
近頃、目にする事があり運命を感じて手に取りました
リベンジ?!
小学生の頃買って貰った事があります。 だけど、途中で読むの挫折してしまいました。 大人になって、この本見たら、読んでみたくなり購入しました。 分厚いから読み終えるの時間掛かると思うけど、今度こそ?!読み終えたいです。
有名な本、読んでいなかった
よく知られている本、まだ読んでいなかったので、読んでみます。かなり厚いのに、安くて良い。