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こんがらがっちの指でたどる絵本第7弾! こんがらがっちのゆびでたどる絵本第7弾は、リバーシブルのビンゴカードつき! 「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物「いぐら」が主人公の物語。 ある日、いぐらは絵本の中にビンゴカードを発見します。あれ? いぐらが発見したビンゴカードと同じものが、この本の中にもについていますよ。さあ、あなたもビンゴカードを片手に持って、いぐらと一緒にでかけましょう。選んだ道で出合う、いろいろなものを数えてビンゴしながら進むのって、楽しい! さあ、ゴールについたときに、あなたはいくつビンゴできているでしょうか? 数えるおもしろさと、達成感を味わえる「いぐら、かぞえてビンゴ!」のほか、「いぐら、クイズで ビンゴ!」、「いぐら、2もじしりとりで すすめ! 」の計3話収録。 特製のビンゴカードは、表と裏で使えるリバーシブル仕様。 グリーンの側は「いぐら、かぞえてビンゴ!」で、パープルの側は「いぐら、 クイズで ビンゴ!」で使います。ともだちや家族の方と一緒にビンゴができるよう、そしてなくしてしまったときも遊べるよう、3枚入っています。 【編集担当からのおすすめ情報】 本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイテグループ「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
レビュー(6件)
コンガラガッチが大好きな6歳の長男に購入しました。コンガラガッチのシリーズはほぼ全シリーズ図書館で借りていたのですが、このかぞえてすすめ、は図書館に置いていないのでどんな本かな?と思っていました。 表裏両方使えるビンゴカードが3枚ついており、それに基づいて読んでいったり、ビンゴカードなしでも楽しめるページもあります。なるほど、これは図書館で貸し出し出来ないなと理解できました。とても好評で、何度も楽しんでいます。いつも、一緒にかぞえてすすめやろう!と言われます(笑) いぐらが可愛くて、我が子はお絵描きでもいつもいぐらを描いています(笑) ユーフラテスさんの発想は本当に面白くて、一家でファンです。新作待ち遠しいので早くまた出ないかなぁ(^^)
おともだちに紹介されて、早速購入!四歳の娘が楽しく頭を使いながら進んでいます。親も楽しく参加できます★ 付属のビンゴ、もっとたくさんつけてほしいな。子供がやってると、折り込み部分が破れたり、そもそも下の子に破られたりするので…
ピタゴラスイッチが大好きな息子に購入。何回も楽しんで読んでます。
シリーズ持っています 毎日楽しく遊んでいます 子供は暗記するほど使っています ビンゴの台紙がプラスチックだといいなと思いました
ピタゴラ好きの息子のお気に入りの本です。 こちらの本で数を数えることに興味を持ちました。 ただ、知育メインというより、楽しみながら数字に興味を示す、といった感じだと思います。 付属のカードがすぐ劣化するのだけが残念でした。