第1部、第2部、そして第3部と読み続けましたが、抽象的な感じが私にはどうも馴染めませんでした,久しぶりに新品の文庫を手にして、綺麗さにトキメキました(笑)探していた物なので、見つかって良かったです。,15年ぶりの再読。2部になりいよいよ盛り上がってきます。 村上春樹独特の表現、言い回しは一癖、二癖あり好き嫌いが分かれるところですが、僕は気に入っています。 学生時代に読んだ時とは印象が全く違う本。あっという間に3巻読み終えました。,家族に頼まれて購入 一部・二部・三部あったんだね あとで貸してね,【話の抜粋】 壮烈な終焉を迎える完結編。 会社を辞めて日々家事を営む「僕」と、雑誌編集者として働く妻「クミコ」の結婚生活は、それなりに平穏に過ぎていた。 しかし、飼っていた猫の失跡をきっかけにバランスが少しずつ狂い始め、ある日クミコは僕に何も言わずに姿を消してしまう。 3部では、猫は戻り、涸れた井戸に水が溢れ、僕は奇妙な人々との邂逅を経ながら、やがてクミコの失踪の裏に、彼女の兄「綿谷ノボル」の存在があることを突き止めて対決が迫る。 【お勧め度】★★★★★ 本の率直な感想は、面白かった。
レビュー(543件)
第1部、第2部、そして第3部と読み続けましたが、抽象的な感じが私にはどうも馴染めませんでした
久しぶりに新品の文庫を手にして、綺麗さにトキメキました(笑)探していた物なので、見つかって良かったです。
15年ぶりのねじまき鳥
15年ぶりの再読。2部になりいよいよ盛り上がってきます。 村上春樹独特の表現、言い回しは一癖、二癖あり好き嫌いが分かれるところですが、僕は気に入っています。 学生時代に読んだ時とは印象が全く違う本。あっという間に3巻読み終えました。
村上本
家族に頼まれて購入 一部・二部・三部あったんだね あとで貸してね
ねじまき鳥クロニクル(第3部)村上春樹作
【話の抜粋】 壮烈な終焉を迎える完結編。 会社を辞めて日々家事を営む「僕」と、雑誌編集者として働く妻「クミコ」の結婚生活は、それなりに平穏に過ぎていた。 しかし、飼っていた猫の失跡をきっかけにバランスが少しずつ狂い始め、ある日クミコは僕に何も言わずに姿を消してしまう。 3部では、猫は戻り、涸れた井戸に水が溢れ、僕は奇妙な人々との邂逅を経ながら、やがてクミコの失踪の裏に、彼女の兄「綿谷ノボル」の存在があることを突き止めて対決が迫る。 【お勧め度】★★★★★ 本の率直な感想は、面白かった。