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人は誰でも失敗する。失敗すれば誰でも落ち込む。 本当に大切なのはそこからだ。自分の回復力を信じ、待つことができれば、必ず壁は乗り越えられる。 そのためのコツを失敗学の第一人者が示す。(講談社現代新書) 失敗に自分が負けないためのヒント満載 気をつけていても誰もが失敗する。だから本当に大切なのは失敗したあとだ。失敗との付き合い方を学び、失敗に強い人になろう。そうすれば失敗も怖くなくなる。 第1章 人は誰でもうつになる 第2章 失敗で自分が潰れないために大切なこと 第3章 失敗したら誰の身にも起こること 第4章 失敗後の対処 第5章 失敗に負けない人になる 第6章 失敗の準備をしよう 第7章 失敗も時代とともに変わる 第8章 周りが失敗したとき
レビュー(42件)
参考になる本です。
失敗ばかりしています。この本に救われました。もっと早く見つけることができたらと思ってます。
自分に自信がとりもどせます!
ストレスの溜まりやすい仕事をしているので息抜きに読んでいます。 自信を取り戻せます。
自己啓発
失敗学の裏返しに読みましたが,やはり参考になりました。
起こってしまった失敗とどう付き合い、復活につなげるかを説いた。対処法が具体的に紹介されている。
とてもいい本でした
畑村先生の失敗学の本はまだ読んでいないのですが、この本は先生のいろいろなご経験から書かれておりとても参考になりました。気持ちが落ち込んだ時などに参考にさせていただきます。