「単語や文法は勉強したのに、英語の成績がいまいち伸びない」
「長文はなんとなく読めるけど、なんか苦手」
こんな人は「構文」の力が足りないのかもしれません。
「構文」とは、英語特有の型や語順のこと。
つまり、英文の構造、しくみのことです。
単語や文法の知識はもちろん大切ですが、
それだけでは、英文の一部分を理解しているに過ぎません。
それらが使われている構文という英文の枠組みもきちんと理解してはじめて、
単語や文法の知識が本当の意味で使えるものになり、
英文を正確に理解することにつながるのです。
「リンケージ英語構文100」は、
この「構文」に関する幅広い知識を身につけられる1冊です。
英語が苦手な人はもちろん、
得意なほうだけれどいまひとつ成績が伸びないと悩んでいる人も、
ぜひこの本を使ってみてください。
英語を理解する際の新たな視点をきっと得られるはずです。
Introduction 「英文のしくみ」の基礎を知ろう
第1章 文型
第2章 動詞周辺
第3章 準動詞
第4章 節
第5章 その他の構文
レビュー(3件)
高校生に英語を教える際に、正しい文章の形(いわゆる構文)を身に着けさせるために使用します。基礎構文などがすらすらと口で言えるようになってから用いるのが効果的であり、その点ではある程度高い学力があることが本書の利用には必要と思われます。語彙も(高校生対象としては)比較的難しめであり、その負荷に耐えられる場合には効果的な書籍です。
まあまあかな。内容としてはいいと思うけど。最近の本は高い。
文法と語法の学習のつなぎに
単語や熟語を覚え、文法も学習したのに長文になると読めなくなる人におすすめです。実際に読む文の中で、覚えた単語・熟語・文法の知識を使う練習が足りなければ、なかなか長文読解まで到達することは難しいのではないでしょうか? 長文の1文1文を、単語・熟語・文法を確認しながら読みこんでいくのは時間も労力も必要としますので、まずは1文ないしは短文で取り組むのが効率的でしょう。英語が苦手な学生は、単語は単語、文法は文法と分けて考えています。分からない単語の意味を調べ、それらを並べて訳すだけで、文法のことはほとんど意識していないのではないでしょうか?だからいつまで経っても長文読解や英作文に苦労するのでしょう。 文を書いたり読んだりする中で、単語・熟語の意味はもちろんですが、文法を調べ当てはめていくことで、長文読解や英作文に必要な総合力が付いていくのではないかと思います。 とても地味な作業ですが、1年生のうちから文の成り立ちを丁寧に見てきた学生と、そうでない学生との差は歴然ですので、早いうちに取り組んでほしいものです。 上述のようなことは意識していても難しいのですが、本書はそれが同時進行でできます。見開き1ページで1テーマが前部で100テーマあります。右ページは例文とその解説、左ページは演習問題となっています。演習問題の解答解説は別冊になっています。ただ単に例文を覚えるだけでなく、構造が分かったうえで覚えられ、しかも右ページですぐに演習できるので、より実践的なテキストになっています。 また暗唱例文も別冊で付いているので、通学途中などでも確認することができます。