日常の裂け目に足を滑らせ、どこかアジアにも似た異界に落ちてしまった少女。彼女はそこで出会った狼狐と青い鳥と共に、奇妙な世界のどこかにある出口を目指して放浪を始める。夢と現の狭間のような景色を彷徨い、異界の“ぬし”たちに謁見を続ける少女は、やがてその深奥で忘れられた“記憶”との邂逅を果たすーー。伝承のような神話のような、懐かしくも新奇な異郷の物語。本書には、前述の物語「メガシア異界譚」に加え、「Megalophilia2」としてもの久保のライフワークでもある巨大生物画も多数収録。SNSで作品に親しんでいるファンも楽しめる内容となっている。
1st Department
「メガシア異界譚」
Index
設定資料
2nd Department
「Megalophilia2」
祝福の章
無為の章
畏怖の章
異界の章
Index
レビュー(4件)
凄くイイ!!
巨大な猫さんを描かれている、本作品の作家さんに惹かれて、この方の作品を集め始めました。 ストーリーもあって、本当に楽しい! 神秘的で摩訶不思議な世界観が大好きです。 動物好きたけでなく「不思議の国のアリス」や「ファンタジー」「ダークファンタジー」が好きな方なら喜んでもらえる作品だと思います。
もの久保さんの書くお話は、ちょっと悲しくて寂しくて、でもとても優しい。絵の優しさと文章の優しさとに、ダブルで癒されます。
素敵でした
もふもふな巨大生物がかわいすぎました。星を1つ減らした理由は、特に後半をもっと大きなサイズで見たかったからです。画集は絶対紙媒体派なのですが、この作品はデジタルの方が楽しめるかもしれません。2ページにわたる作品だと真ん中の部分がよく見えない…
可愛くて美しい動物達のイラスト。私もモフモフ顔をうずめたい。絵物語なので本のサイズはこの位で、お値段もメガロフィリアより安いのですが、個人的には大きなサイズで見たかったなあ~