芸人、芥川賞作家・又吉直樹 初の新書
芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が、
少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、
「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」
「人間とは何か」を考える。
また、大ベストセラーとなった芥川賞受賞作『火花』の
創作秘話を初公開するとともに、
自らの著作についてそれぞれの想いを明かしていく。
「負のキャラクター」を演じ続けていた少年が、
文学に出会い、助けられ、
いかに様々な夜を乗り越え生きてきたかを顧みる、
著者初の新書。
はしがき
第1章 文学との出会い
第2章 創作についてーーー 『火花』まで
第3章 なぜ本を読むのか --- 本の魅力
第4章 僕と太宰治
第5章 なぜ近代文学を読むのか --- 答えは自分の中にしかない
第6章 なぜ現代文学を読むのか --- 夜を乗り越える
あとがき
レビュー(221件)
読書の楽しさを感じる一冊です。
読み終わった後、また始めから読み直したいと思いましたが、本好きの友人に直ぐに紹介したいという思いの方が勝って貸してあげました。そして太宰治を読んでみたいという思いにかられ、楽天で「斜陽」「人間失格」が掲載されている太宰治全集を購入しました。更に、「人」とは・・・など、日々の生活や人への思いを考える一冊にもなりました。きっと何度も読む一冊になると思います。
子供の夏休みの宿題用に購入。すぐに届いて良かったです。
この人の存在
又吉さんの存在が、日本の出版界に少なからず影響を与えているだろう、と思える。
納得!
あえて火花を読んでいません。もう少し時間がたってから読もうと思います。その前に、この日音を手にしました。又吉さんの文章に味がありました。又吉さんらしさが随所に出ています。又吉さんを理解しましたので、火花も読みます。
う~ん・・
読みやすい所もあるけど、 結局、何を言いたいのかな~?と思う個所もある。 内容としては(本人は好きなのでしょうが) 太宰の話が多過ぎかな?