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●2005年発表のアルバム『ア・ビガー・バン』以来となる、18年ぶりの新作スタジオ・アルバム。 ●アルバムは12曲入りで、アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオなど世界中の様々な場所で行なわれた。●日本盤限定でボーナス・トラック1曲が収録される。 ●『ハックニー・ダイアモンズ』は、ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド)とニューヨーク出身のプロデューサー兼ミュージシャンのアンドリュー・ワットとの初めてのコラボレーション作品。 アンドリューは、2021年のグラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、過去にパール・ジャム、イギー・ポップ、エルトン・ジョンなどの作品を担当。 ●ファースト・シングル「アングリー」のビデオは、シドニー・スウィーニー主演で、フランソワ・ルッスレが監督。 ●『ハックニー・ダイアモンズ』のオリジナル・アートワークは、デジタル・アニメーターのパウリナ・アルミラの作 <日本盤のみ>ボーナス・トラック1曲収録英文解説翻訳付歌詞対訳付SHM-CD仕様
レビュー(13件)
ポールマッカートニーがベースで参加してい
ビートルズファンの自分にとって、ポール・マッカートニーが1曲ベースを弾いているというだけで興味津々で買いでした。さらに亡くなったチャーリー・ワッツが生前にレコーディングした数曲が含まれていたり聴きどころ多いです。音質最高で大満足な出来でした。
Hackney Diamonds
恥ずかしながら、このアルバムのリリースを知ったのはTVドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で「アングリー」を聴いてからです。しかし80歳にして名曲揃いの最高のアルバム。流石ストーンズ。買って良かった。
やはり良い
stonesはやはりstones 来日してほしいですね。生で演奏を聴きたいですね。
好き嫌いとか秀作駄作とか、善し悪しとは別次元の、おじさんとしては無条件で買わなければいけない1枚かも^^; 新譜としては18年ぶり、その事実だけでただただ脱帽で、チャーリーワッツの死があったことと無関係ではないでしょう。 生前のワッツのドラム2曲にビル・ワイマンが参加していたりとフルキャストを聴けますし、追悼の意味もあるのか、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、レディー・ガガなどが参加しているようで、クレジット見ながら聴くのも楽しみのひとつ。 率直な感想ですが、誰も到達したことのない60年のキャリアをもって18年ぶりにスタジオに籠もったロックンローラー、瑞々しくて燻し銀、そして原点回帰と言った印象ですかね。 ストーンズ感というか臭いというか、唯一無二、それはオリジナルであると言うこと。 素晴らしいよね。 しかし、ジャケットワークだけはまったくらしくない! あくまで私感ですが、今風に迎合してる感がらしくなく、仕方無いのかな^^; ストーンズとしては最期の新譜になるかもね・・・。
現役で新曲で新譜アルバムを出す、出せる。やっぱりスーパースターです。