健康になるためには、食事、運動をはじめとした生活習慣を整え、良いとされる生活を送ることが重要と考えられてきた。しかし、そもそも何が良いのかわからないこと、同じような生活を送っていても健康の人もいればそうでない人もいることがある。こうしたことを左右する根源一つには、近年少しずつ研究が広がってきている「健康への力」がある。本書では、この「健康への力」について様々な側面から整理し、わかりやすく解説をしていく。
1.健康への力とは 2.健康生成論1ストレス対処と健康生成論 3.健康生成論2ストレス対処力SOCと健康生成論的アプローチ 4.さまざまなストレスに強い力 5.ストレスに強い力の共通点とは 6.自己効力感 7.ヘルスリテラシー1ヘルスリテラシーとは 8.ヘルスリテラシー2ヘルスリテラシーの評価と教育 9.意思決定支援 10.家族関係・家族の習慣 11.ソーシャルサポート・社会とのつながり 12.健康への力をつける1患者・当事者同士のサポートグループ 13.健康への力をつける2専門家によるセラピー 14.健康への力をつける3家庭医・総合診療医によるアプローチ 15.健康への力をつける4医療者・市民の協働による学び
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