シリーズ累計100万部突破! 神様と人の子の心温まる「絆」の物語。 何やら思惑のありそうな孝太郎に連れられて、上京した良彦と黄金。初めての東京に思わず浮かれる彼らの前に現れたのは、大手町の有名すぎるあの怨霊だった! そこから事態は思わぬ方へと転がり、図らずも巻き添えを食らったとある人物の正体とは……? そして、黄金は結局ファミレス推し!? 一方、九州へと呼ばれてみれば、飛鳥時代と現代を結ぶ三女神の過去を紐解くことに。人知れず残された一人の巫女の想いが、千年以上の時を経て鮮やかに浮かび上がる! 累計100万部突破の大人気シリーズ、第6巻!
レビュー(67件)
ほのぼのしてほっこり出来る本です 数々の人間味あふれる神様達の願い(?)を人が叶えて差し上げるという、まさしくアベコベな内容です 一気読み出来、僕は結構お気に入りです
面白いです
毎回楽しく読んでいます。 ちっとも自分に得になるわけでもないのに良彦クンがいつも一生懸命に神様のために頑張るところが気にいってます。でも神様のむちゃくちゃな願いをかなえて御朱印をもらうたびにちゃんと成長しているのですよね。
独特の世界観が好き
独特の世界観が好きです。浅葉なつさんの作品は、このシリーズが初めてですが、他の作品も読みたくなります
読みやすくてあっという間に読んでしまいました。
はまってます
はじめは息子が朝読のために購入して息子との会話の種によんでみたのですが今では私がはまってます