井筒哲学“萌芽”の時代の著作。第一巻。
▼井筒の詩への若き情熱が感じられる「ぴろそぴあはいこーん」、古典言語論、ロシア人論、そして初期代表著作「アラビア哲学」等、井筒思想の原石がまとめられた一冊。
▼基本的な書誌情報に加えて、井筒と戦前から戦後という時代との関係をまとめた「解題」、多岐にわたる内容をカバーする詳細な「索引」付。
ぴろそぴあはいこおんーー philosophia haikon
松原秀治氏訳 ドーザ『言語地理学』
ハイドン編「回教の現在と将来」
ガブリエリ「現代アラビア文学の主流」
ザマフシャリーの倫理観 (一)-- 『黄金の頸飾』の研究1
ザマフシャリーの倫理観 (二)-- 『黄金の頸飾』の研究2
アラビア文化の性格ーーアラビア人の眼
『アラビア思想史ーー 回教神学と回教哲学』自序
『同上』第二部 「3 イブヌ・マスカワイヒの社会的倫理説」
東印度に於ける回教法制(概説)
回教神秘主義哲学者 イブヌ・ル・アラビーの存在論
トルコ語
アラビア語
ヒンドスターニー語
タミル語
回教に於ける啓示と理性
マホメット
イスラム思想史
アラビア科学・技術
ロシアの内面的生活ーー 十九世紀文学の精神史的展望
アラビヤ哲学 回教哲学
解題(木下雄介)
索引(木下雄介)
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