本書の第1章は、「初めての海外派遣」を想定し、事前準備と現地での対応について説明する。第2章は、「短期専門家」として不定期に派遣される状況を想定した。第3章は、「長期滞在」の状況を想定した。職歴も経験も異なる人が集団となり国際協力に参加した際に、異国の緊張のなかでは、個性の発揮というよりも、各自の性格の弱い部分や短所が増幅されて露呈する例は多い。周囲との連携や適応について概要を記した。第4章は、「青年海外協力隊」をめぐる話題を述べる。第5章は、「定年退職後の国際協力」をめぐる課題を検討する。第6章は、「大学教官の国際協力」をめぐる問題を提起する。第7章は、「国際協力と戦争」と称し、世界の平和に関する将来の展望について述べた。
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