- 14
- 4.54
迫る敵はロシア! 米艦隊接近、緊迫2集! 北極海上で ソナーを拾得した「ディオサ号」と 曳航する海自護衛艦「しらぬい」を ロシア製無人攻撃機群が容赦なく襲う…! そんな中、初の女性総理・柳沢は、 ソナーを欲する米軍の圧力を退け、 秋津群司令が乗る「いぶき」に 現場海域への急行を指示…! 米、ロシア艦隊も動き始めたその夜、 ロシア最新鋭戦闘機が突如 「しらぬい」蕪木艦長の前に出現し…? 【編集担当からのおすすめ情報】 地球温暖化のせいで北極の海氷が後退したため、極東とヨーロッパを結ぶ最短ルートとして、注目されているのが北極海航路。当然そこでの既得権獲得競争がすでに始まっている!そして日本も、そこに否応なく参加せざるを得ない。現実と隣り合う骨太なドラマ・新時代軍事物語!!
レビュー(14件)
孫へのプレゼント、レピーターです 次回もよろしくお願いします
面白い
面白くて最高です‼️(笑)
ついに敵の正体がロシアとわかるが、その対処は恐ろしく難しい。そんななか米艦隊まで接近するこの2巻。沈黙の艦隊が面白かったあの頃、艦隊での戦闘と日本の政治ネタを交互に見せていた様子、ちょっと思い出す感じです。
前作の空母いぶきより今回の物語のほうが、どきどき感がありすきです。あっという間に読めてしまいます。はやく次が読みたい。女性でも楽しめます。
一気読みでした。
とうとう「いぶき」の派遣へ、、、、、、今後、仮想敵国を巻き込んでのシリーズが始まると思うと、ゾクゾクします。非日常ないまだ頃こそ読みごたえがありました。一気読みでした。