永遠の昨日（1）
発売日
: 2022年03月23日
著者／編集
: 榎田 尤利
出版社
: KADOKAWA
価格
: 704
ISBN
: 9784041119679
- 23
- 4.0
17歳、同級生の満と浩一。 ふたりは正反対の性格ゆえに、強く惹かれあっている。 しかしある冬の朝、浩一はトラックにはねられてしまった。 頭を強く打ったはずなのに、何喰わぬ顔で立ち上がる浩一。 脈も鼓動もないけれど、いつものように笑う浩一は確かに「生きて」いて、 その矛盾を受け入れる満。 けれどクラスメートたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……。 生と死、性と青春が入り混じる、泣けて仕方がない思春期BL決定版。 永遠の昨日 5
レビュー(23件)
一応ネタバレ注意
ドラマを観て原作を読みたくなり購入しました。 ラストがドラマと違っていて、それぞれ楽しめて良かったです。
BLやけどコレは泣ける！
本の内容が泣けるBLです！ めっちゃ感動しました(*^^*) 買ってよかった♡
普段は西村京太郎ばかり読んでいるのですが。たまたまタイトルに惹かれ、購入してみました。心が温かくなる素敵な本でした。
微妙でした
期待していたけれど、リアリティがなさすぎてガッカリでした。
ドラマになると知ってから購入しました。あっという間に読めるページ数ですが読むたびに涙が流れてきます。読み込むたびに涙の量が増えて行く感じです。又明日も読んで涙を流したいと思います。出会って良かった本の一冊です。