「炭素繊維」「メタンハイドレート」「有機EL」など、テレビや新聞でよく目にするものから「コンタクトレンズ」「マニキュア」などの身近なものまで、世の中は「化学のチカラ」で溢れています。本書では、人類と社会に対して特有の影響を与える作用・能力のことを「機能」と呼び、その「機能」に焦点を絞って化学物質を見つめることで化学の奥深さや楽しさに触れることができる内容になっています。
暗記科目ではない「生きた」化学が学べる、読みやすくちょうどいい入門書です。
序章 機能性化学とは何か?なぜ必要なのか?
第1章 さまざまな発光、そして色をつくり出すために
第2章 色、味、匂いで「新しい機能」をつくり出す
第3章 医療での「代替器官」は機能性製品から
第4章 機能性高分子の新たな代表、「炭素繊維」とは
第5章 分子の集まった「超分子」は単体の機能を超える
第6章 金属の機能を拡張する!
第7章 「水の時代」に求められる環境浄化機能
第8章 電気を生み出し、磁気を利用する
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