外回り中の営業部長・山縣泰介に緊急の電話が入った。「とにかくすぐ戻れ!」どうやら泰介が「女子大生殺害犯」であるとされて、すでに実名、写真付きでネットに素性が晒され、大炎上しているらしい。SNSで犯行を自慢していたそうだが、そのアカウントが誤認されてしまったようだ。誤解はすぐに解けるだろうと楽観視していた泰介だが、成りすましは実に巧妙で誰一人として無実を信じてくれない。会社も、友人も、家族でさえも……。ほんの数時間にして日本中の人間が敵になり、誰も彼もに追いかけられる中、泰介は必死の逃亡を続ける。
レビュー(177件)
必死の逃走劇
この人の文章は堅苦しい部分があるのでキャラが学生よりも年配のほうが合ってる。まあ堅苦しさも以前よりはマシになってた。 けっこうおもしろかったけど、どんでん返しは不要だったかな。ちょっと無理があるように思った。
子どもが読みたがっていたので買いました。すぐに届けてくださってありがとうございました。