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人口の高齢化に伴い、近年、患者数が急増している腰部脊柱管狭窄症。現状、標準療法である薬物治療では症状の改善効果が得られにくく、手術を受けた場合も再発や後遺症のリスクが少なからず残る。こうした現代医療の限界は、週刊誌等の報道で多くの患者が知るところとなり、薬や手術の代替療法として、「運動療法」に対する関心が年々大きくなっている。本書でも脊柱管狭窄症の対処法として、運動療法を中心にセルフケアを紹介する。特に、セルフケアを始めるに当たって最重要なのは「継続性」と「簡易性」。この2つの要素を備えた体操、マッサージ、ツボ刺激などの「1分療法」を写真とイラストでくわしく図解する。
レビュー(24件)
参考になりました
わかりやすい内容でした。 鍼灸についても書かれており、たいへん参考になりました。
特に問題などもなく、大変満足しております。
簡単に出来ます。
整形外科でストレッチの方法を教えられ試してみましたが、簡単と言われても面倒で長続きしませんでした。この本で紹介されている方法は、本当に簡単で短時間で出来るので長く続けられそうです。まだ始めたばかりで効果の程は分かりませんので、評価は★4つにしておきます。
読みやすい
参考になりました。見やすく読みやすくて良かったです。
家族用に購入。読みやすいようです。掲載されている運動などの効果はまだわかりません。