ミニマルにしてシンボリックな意匠の家紋は、
すべての紋様の原点でもあり、日本文化の歴史と美の象徴でもある。
日本の”家”の由来や家系を表すものとして代々伝えられたきた「家紋」は、平安時代に貴族が牛車などに付けたことを起こりとし、武家社会では敵味方を識別するための旗印にも用いられました。やがて太平の続く江戸時代には、庶民にも大いに広まり衣服文化との深いつながりから装飾性が強調され、広範囲に使用されました。
本書は、家紋帖の決定版として全4560種をモチーフ別に収録、その豊かなバリエーションをお楽しみいただけます。
レビュー(10件)
今回購入したものの中で、一番活躍しています。文庫本サイズなので、持ち運びも便利です。
説明文が一切なかったのがとても残念でした。
木彫りの携帯ストラップを購入したときに、家紋に興味を持ちました。この本はひたすら家紋が並んでいるので、見ているだけでとてもおもしろいです。各意匠に説明などがあればなおよかったのですが・・・
見ていて飽きません。日本の家紋ほど洗練されたデザインはないと思うほどです。
家紋の本は色々ありますが、これはコンパクトに纏まっていてそれでいて内容も充実しているので、手元に置いておくのによいです。