中国からの航海を終え、シャーロックはアイルランドに到着した。長旅のあいだに、バージニアは別の男性と婚約してしまった。しかし、傷心のシャーロックには、休む間もなく新たな事件が待っていた。
死者の霊と交信できるという<霊媒師>が、イギリス政府に接触してきたという。胡散臭い話だが、もし本当であれば利用価値はある。シャーロックは、兄のマイクロフトとともに、その真偽を調査するため、アイルランド西部にある城に滞在することになった。城主がその<霊媒師>を支援しているのだ。
断崖に建つ城には、闇の怪獣が出没すると噂される。そして、怪しげな降霊会の直後に、次々と起こる誘拐事件や殺人事件。シャーロックたちの追跡は、<霊媒師>の謎を超え、政府を巻き込む秘密につながっていく。
若き日のシャーロック・ホームズの活躍を描く、シリーズ第6弾!!
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