別冊医学のあゆみ 遺伝カウンセリングーーその価値と今後 2024年[雑誌]
一般臨床現場にも広がる遺伝カウンセリングの知識と実践について、全国で活躍する認定遺伝カウンセラーが執筆!
●ゲノム医科学の進歩によって、疾患、病態における遺伝要因の関与や機序への理解が深まり、一般臨床現場でも遺伝情報を取り扱う機会が増えた。
●遺伝カウンセリングは、遺伝に関する情報や知識を本人・家族に正しくわかりやすく伝え、自らの意思決定を支えるものである。それには、高いコミュニケーション能力とともに、不確実性や曖昧性から生じる当事者の不安、倫理的課題への対応力が求められる。
●本書では、総論、制度と人材、領域別・対象別実践、展望のテーマに沿って、遺伝カウンセリングの知識と実践を総括的に解説する。
【目次】
第1章 遺伝カウンセリング総論
遺伝カウンセリングの歴史
遺伝カウンセリングモデル
ゲノム情報の特性を考慮した遺伝カウンセリング
遺伝医療における倫理的課題
第2章 遺伝カウンセリングの制度と人材
遺伝カウンセリングとわが国の医療制度
遺伝カウンセリングを提供する人材とその養成
海外の認定遺伝カウンセラー,認定遺伝カウンセラー制度
第3章 遺伝カウンセリングの領域別・対象別実践
非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)と遺伝カウンセリング
小児科領域における遺伝カウンセリング
成人領域における遺伝カウンセリング
がん診療における遺伝カウンセリング
多因子疾患の遺伝カウンセリング
地域医療連携と遺伝カウンセリング
第4章 遺伝カウンセリングの展望
遺伝カウンセリング研究の現状
遺伝カウンセリングの将来像
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