【謝恩価格本】倭国と渡来人 -交錯する「内」と「外」-
民族・国境を超え、「日本史」像を強く揺さぶる東アジア交流史
【内容紹介】古代日本の「外」からやって来て、列島に大きな影響を与えたといわれる渡来人。われわれは今、その「内」なる「日本」をどう捉えるべきか。倭国と国際社会の関係を人・モノの移動から眺めれば、「古代のわが国」というイメージとは全く別の、社会や境界が浮かび上がる。民族・国境を超えて、知識や技術が伝来し受容されるさまに、東アジアの交流史を知る。
【目次】渡来人と「日本」/絡み合う渡来の契機(「帰化人」と「渡来人」/王の外交と「質」/贈与外交と渡来人・渡来文化)/拡散する渡来系技術・文化ー五世紀の渡来人ー(結び付く地域・王権・渡来人/漢字文化を運ぶ人々/王権の渡来人編成/東アジア混乱の影)以下細目略/渡来とネットワークー六世紀の渡来人・渡来系氏族ー/渡来人から「帰化人」へー七世紀の渡来人ー
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