本は日用品。だから今でも売ってます。オススメです!と言いふらしたい本に出会えると本屋の仕事は楽しいのです。
ときに芥川賞・直木賞よりも売れる「新井賞」を独自に設立した型破り書店員が綴る「本屋の裏側」。その仕事を知れば、本屋を覗き、並んだ本を手に取り、本を買うのがさらに楽しく、愛おしくなる!
文庫になりました。
3年経っても相変わらず
「本屋の新井」です。
本は日用品です。
売れない時代に売れたら、喜びもひとしお。
工夫の成果が見えるのも、売れない時代ならでは。
だから今日も、愛を込めてPOPを書きます。
誰に頼まれていなくても、たとえ1銭も出なくても、
読んでおもしろかった本についてしたためずにはいられないのです、書店員という生き物は。
レビュー(23件)
小説ではなくて?
書店員さんの色々な思いが詰まっていますね。ポップを書かれているなんて何と頭の良い方なんでしょう。私も新井さんと同じで老年に入りつつあるも精神はまだ子供の様です。体質的に辛い物はダメで、カレーは甘口と中辛の中間です。50歳くらいまではハードボイルド小説を読んでいましたが、年を取るにつれ、読むのがきつくなってきて癒し系に変えました。西村寿行?・青村誠一・北方謙三?大沢在昌等々が書棚に並んでいましたが今は「食堂のおばちゃん」「猫弁」等々。紙の本って何年経っても読めるので嬉しいですね。 「本屋の新井」出会えて嬉しかったです。有難うございました。