小説「二哈和他的白猫師尊」第3巻(ハスキーとかれのしろねこしずん)
前世で師昧(シー・メイ)を失った天裂。いよいよ今世でもその時がやってきた。
しかし、またしても謎の黒幕の謀略によって、天裂の発生は前世より三年も早まっている。
生き返って以来、まだ十分師昧を守れるほどには霊力を高められていない墨燃(モー・ラン)は、
目の前で繰り広げられる既視感のある光景に大きな焦りを募らせつつ、ついにある決断を下した。
もう一度目覚めると、そばには師昧がいて、自分も彼もまだ生きていることに歓喜する墨燃。
だが、それもつかの間、薛蒙(シュエ・モン)に衝撃的な言葉を告げられる。
数日後、失意に沈む玉衡門下の弟子三人の元へ、無悲寺の懐罪大師が訪ねてきた……。
レビュー(6件)
最後の4章を、ニヤニヤしながら何度も読んでいます。 1巻からつらいエピソードが続きますが、皆さん、ぜひ3巻まで耐えてください…しんどさはコレのためにありました!
総じて、最高でした。 文章面。同じ登場人物の連続した発言が別のカッコに収容されるのが若干気になりますが、たまにしかないので「ムリ!」とはならずに5巻まで読めました。 内容面。ファンタジーも恋愛もミステリーもあって楽しいです!何より師尊が大好きになります。楚晩寧…わんにん……師尊……大好きです……4巻からだんだん濡れ場が増えていきます。わんにんのいじらしさが本当に好きです。一番強いのに、墨燃の前ではいじらしいの本当に愛おしい。 以下、BL表現に関する感想。 かなり受け(師尊)がツンツンです。でも受け優位ではないかな。もう少し優位だと思ってたんですけど、結構攻めがぐいぐいで優位性では負けてた。それでも受けがまだまだツンツンツンツンデレなので読めてますが、自分のように受け優位を期待しているとチョット期待とは違うカモ。攻めもだいぶぐいぐいだし、そのぐいぐい/えろがきみたいな態度が結構苦手かも……。でも自分はわんにん(師尊)が好きなので……わんにんが欲望に溺れる瞬間を見たいと思い続きを読む気でいます
面白かったです!!!!すれ違ってばかりの2人が少しづつ近づいてきているようで嬉しいです!
ネタバレ含む
表紙イラストと帯を見て、「エェー」ってなった。師尊が、師尊が…でも、そこはさすが中華BL!墨燃が奮闘して、何とか師尊復活に漕ぎ着けたよ。例のワンタンが師尊の手作りだったことや、墨燃が海棠の花を摘んだのは師尊に贈りたかったからというのが伝えられるシーンが良かった。(師尊は人魂状態だったので、復活後も覚えているかは不明)ラスト、ついに頑なだった師尊の心が墨燃へ…「師尊に一生傘を差してあげたい」って、もうプロポーズだよね。でも、二人がくっつくと師昧が闇墜ちしそう?謎や伏線もまだまだあるし、今後が楽しみ!早く4巻読みたい!