先日ユーチューブで中山氏の話を聴いて、数年ぶり?に再購入しました。 初版時に買って何度か読んで引越しの間に消えてそれ以来。 今はいろんな人が怪異・怪談を書いていますが、やはり先駆けの新耳袋はちょっと違いますね。 このシリーズが面白いとか怖いと感じる人は、たっぷりの想像力がある人だと思います。,この平成の世に、震災直後の神戸で牛女(赤い着物を着て直立した牛)の目撃例が二十件以上もあったとは! 巻末の『迎賓館』にまつわる4話もゾクゾク来ました。 怪談好きには季節を問わず楽しめる一冊だと思います!,ずっと本屋で探してました。 割安な文庫版が出ているとは思いませんでした。,夏と言えば怖いお話。そんな娘がはまっている新耳袋。いろんなメディア展開をしていますが、やっぱり活字が一番怖いらしいです。妄想がやっぱり一番怖いんですよね。,ミステリーさを期待していたのに、はじめなーんだと思ったのですが、読んでいくうちのはまりました。
レビュー(13件)
想像力ある人には非常に面白い一冊
先日ユーチューブで中山氏の話を聴いて、数年ぶり?に再購入しました。 初版時に買って何度か読んで引越しの間に消えてそれ以来。 今はいろんな人が怪異・怪談を書いていますが、やはり先駆けの新耳袋はちょっと違いますね。 このシリーズが面白いとか怖いと感じる人は、たっぷりの想像力がある人だと思います。
第九章の読みごたえたるや!!
この平成の世に、震災直後の神戸で牛女(赤い着物を着て直立した牛)の目撃例が二十件以上もあったとは! 巻末の『迎賓館』にまつわる4話もゾクゾク来ました。 怪談好きには季節を問わず楽しめる一冊だと思います!
ずっと本屋で探してました。 割安な文庫版が出ているとは思いませんでした。
夏の思い出
夏と言えば怖いお話。そんな娘がはまっている新耳袋。いろんなメディア展開をしていますが、やっぱり活字が一番怖いらしいです。妄想がやっぱり一番怖いんですよね。
軽く読みたい
ミステリーさを期待していたのに、はじめなーんだと思ったのですが、読んでいくうちのはまりました。