- 42
- 4.26
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「怖いのか? 西宮のことを知るのが」かつて、奪ってしまった硝子の幸せを取り戻すために生きると決めた将也。硝子のために、将也は断ち切ったはずの過去と向き合う。旧友たちとの再会は、将也と硝子の関係にも変化をもたらし‥‥。 嬉しいこと 奪ったもの 意味のある存在 全然興味ない 猫の気持ち 理由 友達ごっこ 知りたい 月
レビュー(42件)
息子に
息子がとても喜んでくれました。 ありがとうございました。
最高の巻
この巻を読んだ時はもうどきどきが止まりませんでした。 一番好きなところです。
いいね!
どんどん話が進んで来て、それぞれに抱える問題も。。。色々考えさせられる作品です。所々、自分達の時代とダブルとこもあるので、作品に引き込まれてしまいます。マガジンでリアルに読んでますが、今から4巻の発売が待ち遠しいです。
うん。
まずは一読下さい。 青春の詩みたいになってきてますね。 贖罪・・・・重たくないのかな?