面白いですよ、色々と考えることがあります。オススメの本です。,2024年3月12日読了 表題作他7篇の短篇集。普通。 全部終戦直前や直後が舞台。私小説みたいなのだけど、人生の苦悩という感じではなく、もっと軽い感じのもの。と思ったけど、今パラパラとめくってみたら、重いのもあった。ただし、選択で苦悩するとかそういうのではなく、もうどうしようもないものを押し付けられて、本当にどうしようもなく、諦めるしかない、苦悩と言うか苦労、みたいな重さだった。 この本は、第三の新人が書いたものの代表みたいな感じで、国語便覧とかにも載っていたような気がする。,新聞のオススメ本で知り購入しました。この作家の本は初めて読みました。戦争体験者で軍隊の短編が目立ちましたが 私は -汽車の中-と言う短編が一番面白かったです。 文章に速さや尖りを感じてちょっぴり息切れしそうな感じになるのが逆に心地よい…経験した事のない読後感でした。,村上春樹の『若い読者のための短編小説案内』を読んだのがきっかけで購入しました。この後彼の小説にはまって長編も含めて何冊か読みましたが、小島信夫をはじめて読もうとしている方にはまずこの本から読むことをお勧めします。彼らしさが感じられる短編が数多くあると思います。カフカ的なストーリー展開がたまりません。
レビュー(49件)
面白い
面白いですよ、色々と考えることがあります。オススメの本です。
読書日記
2024年3月12日読了 表題作他7篇の短篇集。普通。 全部終戦直前や直後が舞台。私小説みたいなのだけど、人生の苦悩という感じではなく、もっと軽い感じのもの。と思ったけど、今パラパラとめくってみたら、重いのもあった。ただし、選択で苦悩するとかそういうのではなく、もうどうしようもないものを押し付けられて、本当にどうしようもなく、諦めるしかない、苦悩と言うか苦労、みたいな重さだった。 この本は、第三の新人が書いたものの代表みたいな感じで、国語便覧とかにも載っていたような気がする。
独特の文章でした。
新聞のオススメ本で知り購入しました。この作家の本は初めて読みました。戦争体験者で軍隊の短編が目立ちましたが 私は -汽車の中-と言う短編が一番面白かったです。 文章に速さや尖りを感じてちょっぴり息切れしそうな感じになるのが逆に心地よい…経験した事のない読後感でした。
村上春樹の『若い読者のための短編小説案内』を読んだのがきっかけで購入しました。この後彼の小説にはまって長編も含めて何冊か読みましたが、小島信夫をはじめて読もうとしている方にはまずこの本から読むことをお勧めします。彼らしさが感じられる短編が数多くあると思います。カフカ的なストーリー展開がたまりません。