JAL裁判
発売日
: 2022年12月02日
著者／編集
: 青山 透子
出版社
: 河出書房新社
価格
: 1,980
ISBN
: 9784309030524
発売日
: 2022年12月02日
著者／編集
: 青山 透子
出版社
: 河出書房新社
価格
: 1,980
ISBN
: 9784309030524
日航１２３便墜落事件の不透明な事故処理によって、遺族や関係者たちは苦難に満ちた歳月を過ごしてきた。そして事件から３６年後の２０２１年３月２６日。事故で夫を亡くした遺族と、副操縦士の親族として乗客たちへの贖罪の念を抱える関係者は、ＪＡＬが持つフライト・データの情報開示を求め、裁判闘争を開始した。緻密な論拠を元に膨大な証拠を提出する原告と、僅かな反論しか提出しない被告・ＪＡＬとの攻防。そして２０２２年１０月１３日、判決の日を迎えたのだがー。
レビュー(6件)
先ず、著者青山透子氏と出版者株式会社河出書房新社に、敬意を表します この本も全日本國民、是から日本に生まれて来る子供たち、海外の人たちにも是非読んで貰いたい (自由民主党員中曽根康弘「日米同盟破棄に備え日本は国産核兵器を準備すべき」「統帥」連中と仲は良好であつた事が窺へる 政府、日本國首相とは別系統の組織(恐らく大日本帝國軍の残党、大本営、防衛庁、自衛隊系統の「統帥」)が「國策」の名の下で主導したと推察され得る) 著者青山透子氏の、詳細な会話など貴重な實地資料など拝読する事が出来、重ねて感謝申し上げます