【POD】日本語・アラビア語翻訳研究の諸相
: アルモーメン・アブドーラ/ワリード・イブラヒム
本書は、日本とアラブの文化発信のプラットフォームとしての翻訳・通訳活動の現況とその可能性について思考を重ねてきた二人の若き研究者の研究活動から生まれたものである。従来の翻訳研究においてほとんど分析されていない日本語とアラビア語の翻訳の原理とその技法を、日ア語の表現を語彙、統語構造、意味理解、概念特性等、様々なレベルにおいて分析し、両言語の表現とその翻訳プロセスにみられる個別的・普遍的特徴を明らかにするとともに翻訳方略の一つとして知られる「意味の等価性」を再検討する。日本語による初となる日ア語の翻訳プロセスの理解に挑む意欲作!
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