- 16
- 4.56
累計120万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。 [主な内容(予定)] 第1章 凸凹のためのこころがまえ1 ・凸凹の意味 ・ASD、ADHD、SLD ・グレーゾーン ・自分から「障害者」にならない ほか 第2章 凸凹の子育て ・子育てのコア〜思考の軸〜 ・凸凹に気付くきっかけ ・アンガーマネジメント ・自分のセンサーを信じる ・凸凹の性教育 ほか 第3章 凸凹と学校・社会 ・学校とのつきあい方 ・不登校のこころがまえ ・中学・高校受験のこころがまえ ほか 第4章 凸凹のためのこころがまえ2 ・大切なのは、ハウツーではなく子どもへのまなざし ・まずは行動から ・大切なのは親のコンディション ほか
レビュー(16件)
あまり具体的なことは書かれていないです。
ドラマを見て興味があり購入しました。 ドラマで山崎育三郎さん素敵でした。 ドラマの山崎育三郎さんの様な方が沢山居てたら 本当に良いなっと思いました。 人間に接する事は本当に大変。 普通だけど偏屈な大人いるので こうゆう人に読んでもらって優しい気持ちを 持ってもらいたいです。
小学生の子供の事で悩みレビューを見て購入。リエゾンの漫画のシーンが挿絵であったり、文章自体も堅苦しくなくわかりやすい。読んでみて、気持ちが楽になりました。 子供の事を理解するために、まずは自分の気持ちに向き合う必要がある、向き合う事ができて受け止められるなと思いました
リエゾンのドラマがきっかけで購入しました。凸凹の子どもたちの生きづらさを知り理解を深めたいと思います。
単行本片手に
単行本片手に読んでます。 全てが当てはまる訳では有りませんが、知らないより知る事も大切かと。