障害者の自立と制度を中心に、特に経済学と法学の観点から、障害者の日常生活・社会生活における困難や制限を改善・解消するアプローチについて理解を深めることを目的とする。本書の内容は福祉領域の専門分野として位置付けられるが、障害者の自立と福祉に関する理論・事例・制度を広く取り上げているので、一般市民、障害者とその家族、医療・福祉・教育などの専門職のみならず、さまざまな一般の事業者・事業主をも読者として想定している。
1.障害の問題は社会の問題である 2.障害と慣習 3.愛は2人を救えるか 4.みんなが手話で話した島 5.感染症は作られる〜ハンセン病対策の日米比較〜 6.難病は作られる〜帝国陸海軍の脚気対策〜 7.みんなのための市場 8.制度をどう変えるか 9.障害者権利条約を知る 10.障害者差別解消法を知る 11.教育を変える 12.就労を変える 13.生活を変える 14.制度を支える思想 15.万人のための社会を創る
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