「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めてる」出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。その思い込みに基づく「助言」や「指導」をしてくれる人もいる。親身になってくれる人はありがたい。独特の説得力もあるだろう。しかし、間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学の手法は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。
レビュー(84件)
文章や説明が分かりにくく、内容も期待したものではなく、残念でした。
ラジオで著者のお話を聞いて読んでみたくなりました。
いつか日本のデータが分析されますように
これまで漠然と考えていた子供の育児や教育について、分析された情報を得られ参考になりました。 また、恋愛に関しては今ようやく日本人のデータが集まるようになってきたことや、結婚の制度に関して諸外国のデータの分析が主だったという点に関しては、日本の生活に関わるさまざまな制度について、動きの鈍さを感じました。日本人のデータが分析される未来を願います。 父親に関する調査データも冷静な目で分析されており、家族にも勧めたいと思いました。