シングルマザーである陽子は息子と2人暮らしの約束をするも、金銭面に困難な中にいた。働きずくめの毎日。
シングルマザーということもあり、心身共に病んでいた陽子。
そんな中、突如と姿を現したみつじい。
陽子はこの老人は何者なのかと疑問に思うも、みつじいは、私たちの面倒を見てくれ、引っ越しの家財も全て揃えてくれた。そんな中、陽子は、疲弊で某病院に入院してしまう。退院すると、みつじいは天国へ旅立ってしまっていた。退院してからもずっと悲しみにくれる日々...
そんな陽子を、家族や親友、彼は支え続けた。その後陽子は子供を身籠るも、その子供は流産してしまう。
みつじいに、語りかける毎日。
強くなっていく自分と弱い自分とのにらめっこ。ただ、そこにはぬくもりがあった。みつじいの未だかつて残るぬくもりが、陽子を強くしていく。
この本は陽子の34年間分の自伝である。
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