水曜日の出来事を綴った手紙を送ると、見知らぬ誰かの日常が記された手紙が届くという「水曜日郵便局」。主婦の直美は、職場や義父母との関係で抱えたストレスを日記に吐き出すだけの毎日を変えたいと、理想の自分になりきって手紙を出す。絵本作家になる夢を諦めて今後の人生に迷っていた洋輝も、婚約者のすすめで水曜日の手紙を書くことに。不思議な縁で交差した二人の手紙は、かかわる人々の未来を変えていくーー。『夏美のホタル』『虹の岬の喫茶店』の著者が贈る、ほっこり泣ける癒やし系小説!
1章 井村直美の空想
2章 今井洋輝の灯台
3章 光井健二郎の蛇足
4章 井村直美の食パン
5章 今井洋輝の遺書
レビュー(101件)
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森沢明夫の本はやはり 繋がりもあって面白いですね。
過去に読んだ森沢さんの話があまりにも印象深かったのでちょっと期待しすぎました。 真ん中の水曜日の郵便局員さんの話が一番よかったです。 自分も父子家庭だったので、余計感情移入したかもしれません。 文章はとても読みやすいので、題材は重いけど、軽い気分で読めます。
心温まるお話…だとは思うのですが、少し物足りなかったです。 前評判が良かったので、期待してしまいましたが、残念です。