不確実な未来を、科学は予測できるのか?
異常気象や地震、コロナウイルスのパンデミック、さらには株価の暴落まで、この世は先の見通せないことばかり。そんな世界を生き抜くために生み出されたのが、確率論や統計学、カオス理論、量子力学といった〈不確実性を読み解く科学〉だった。
天気予報や世論調査、新薬の臨床試験や株価予測など、いまや現代社会に欠かせない不確実性の科学は、いかにして生まれ、どのように利用されているのか? 科学読み物の名手イアン・スチュアートがわかりやすい語り口で解き明かす決定版。
1 不確実性の六つの世代
2 腸を読む
3 サイコロの役割
4 コイン投げ
5 情報が多すぎる
6 誤謬とパラドックス
7 社会物理学
8 あなたには確信がある?
9 法則と無秩序
10 予測可能性の撤回
11 天気工場
12 医療を統計する
13 金融占い
14 ベイズの脳
15 量子の不確定性
16 サイコロは神を演じるか?
17 不確実性の活用
18 知らないのを知らないこと
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