毎月支払われる給与(月給)は、労働の対価であり、法律上支払わなければならな
いことが規定されています。一方で、賞与を支払うか否か、いくら支払うのか、と
いったことは、あくまでも各社の自由です。しかし、多くの会社では年2回、相当額の
賞与を支払っています。
賞与を支払うのであれば、どのような基準で、いくら払うのか(総額・個人別の額)を
合理的に決めることが望ましいといえます。月額給与とは異なる観点から、会社の
業績や方向性を反映した賞与の支払い方を決めることは、会社を経営していくうえ
で、極めて重要な事項といえるでしょう。
改訂版では、これまで好評を得てきた具体的な賞与額の決め方に加え、人事考課に
ついても解説し、より実務的な内容となっています
第1章 賞与の支給
第2章 個人別支給額の決め方
第3章 賞与の人事考課
第4章 人事考課の納得性向上策
第5章 部門業績係数の決め方
第6章 業績連動型の賞与制度
第7章 賞与に関する労使協定
第8章 パートタイマーの賞与
第9章 給与・賞与費と総人件費の管理
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