本書は、地域医療に専念する勤務医が綴ったエッセイと詩です。手術をきっかけとした闘病記録から始まります。そして、医師としての日常から感じたことを書いています。人が生き、不安に囚われ、恐れ、病気や老いに打ちのめされる中でも、人は光を見いだします。限られた生の中で生きた人々や自分自身を見つめて感じたことを書きました。人は死に向かって生きています。だから、人生は哀しい。でも、突き詰めればそこにはいつも光があります。避けられない死だからこそ、命は美しく輝き、だからこそ謳歌するものだと思います。良かったら、一緒に感じてください。闘病されている方、家族を介護をされている方、医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャーや介護関係の方々、特に在宅医療に関わる方々には読んでいただきたいと思っています。
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