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大反響!10万部突破の自伝が文庫化!山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争ーーそして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?やさしい語り口で中学生から読める! 大反響!10万部突破の自伝が文庫化! 山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。 「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争ーーそして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは? やさしい語り口で中学生から読める、山中先生の人生と科学の可能性! はじめに 第1部 「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」 走り方が変わった 医師を志す 勝敗より大切なこと 神戸大学医学部へ ジャマナカ 名医でも治せない患者さん はじめての実験 「先生、大変なことが起こりました」 研究の虜へ 手当たり次第に応募 サンフランシスコへ VWとプレゼン力・・・ほか 第2部 インタビュー 飛ぶためにかがむ トップジャーナルのハードル 紙一重でできたiPS細胞 初期化の有無を調べる 「しおり」と「黒いシール」 iPS細胞とES細胞はソックリすぎる・・・ほか
レビュー(47件)
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すぐに手元に届いてよかったです。近くの本屋では売っていなかったので。面白かったです
娘が中学の読書の時間に読みたいと言う事で購入しました。面白かったようです。理科の先生と話が弾んだようです。
子供のために購入しました。 読みやすく購入してよかったです!
お勧めの一冊です。
芦田愛菜ちゃんが、この本を読んで感動したことをネットで知り興味を持ち、将来は研究者になりたいという、中学生の子供のために購入。すごく良かったと子供が言うので、理系に興味がない私も読んでみました。山中先生の研究者人生がわかりやすいことばで書いてあり、私も一気に読んでしまいました。そして、今は夫が読んでます。お勧めの一冊です。
かなり専門的な内容で、難しいと思いました。8歳で、これを読んで感動したなんてすごいと思いましたです。