関節リウマチは、すでに寛解する病気になっている。にもかかわらず、なぜか一生痛みと付き合わなければならない難病として、未だに強い副作用がある免疫抑制剤メトトレキサートやステロイドを処方している専門医が少なくない。しかもその診断には、驚くべきほど多くの誤診がある。40年に及ぶリウマチ治療の臨床経験から、ここ10年余で700に迫るリウマチの寛解症例を実現している医師が、その寛解する秘訣をわかりやすく解説した。「リウマチは炎症がなければ治療不要」と声高に叫ぶ。そして言う「炎症を止めれば、リウマチは寛解する」と。炎症を止めるだけでなぜいいのか? 炎症とは何か? 炎症はどうすれば止まるのか? 従来の免疫抑制剤は一切不要という著者が、リウマチを寛解させる医療の秘訣を、一般人の患者にも理解できる平易なレベルで解説した、寛解に至るリウマチの医療書。
まえがき
Prologue リウマチが寛解するってほんと?
第1章 リウマチと疑う、その前に
第2章 ここが知りたいリウマチ相談〜Q&A
第3章 あなたにも出来るリウマチ診断
第4章 間違いだらけのリウマチ治療「うまくいっていないケース」
第5章 一緒に考えよう「リウマチ治療」あなたの診断は?
第6章 再確認・リウマチ発症のメカニズムと治療薬[アクテムラ]
第7章 リウマチ治療がいまも一向に進まない理由
Epilogue 最後にひと言「誤診に注意!」リウマチ外来その前に
あとがき
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