現在、信用に基づいた経営強化が求められることで、改めてCSR(企業の社会的責任)が注目されている。
商品・サービスのレベルから経営体制まで、倫理的な活動が企業評価をおおきく左右することがその根底にある。
また、単なる倫理的活動の強化ではなく、その活動が本業から生み出されることで、事業そのものの成長につなげるCSV(共通価値の創造)もCSR経営の重要性を後押ししている。
そのようなCSRを、本書はマンガでわかりやすく解説し、読者の円滑な理解を促す。
はじめに
第1章
CSRとは何か
・良い企業とは? 悪い企業とは?
・社会的信用の時代
・持続不可能な成長
・持続可能な成長
・企業倫理をめぐる社会的規制
・ISO26000
・CSR7つの課題
第2章
CSVとは何か?
・ポーターのCSV
・CSRとCSVの違い
・CSVの意義と欠陥
第3章
CSR経営を考える
・CSR経営におけるいくつかのキーワード
・CSR経営を成功させるには
・CSRビジネスをどうのように進めるか
・CSR導入を妨げるもの
・零細経営でもCSRは実行可能か?
第4章
日本的CSRについて考える
・日本的商業倫理とCSR経営との相違点
・三方良し、陰徳陽報、先義後利
・日本的CSRの枠組みを完成させるには
・これからのCSR(今後の課題についても)
おわりに
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