時系列に書かれていないため因果関係が分かりにくく非常に出来の悪い本です。筆者の頭の中で整理されているのか疑わしい。筆者の物事の解析評価は常人とは異なり誤解、曲解のオンパレードである。読む価値なし。,自分の人生とは程遠いストーリーでしたが、楽しめる作品でした。,濃密でとても分厚い本なので、なかなか先に進めず、最後まで読み切っていませんが、なかなか面白い本でした,上巻に続きテンポよく読めました。4人がコンクールを通して互いに刺激しあい成長していく。ライバル、友の存在が絶妙なハーモニーを奏でる。長編小説がこんなにも楽しめたのは久しぶりです。関連作品があるようなので読んでみます。,本屋大賞を取った作品ということで、文庫本が出るのを楽しみに待っての購入。 しかし上下巻あるので、中々一気に読む時間がなく、結局積読になっていたのですが、此度やっと読破することが出来ました； ピアノコンクールの話ということで、正直な所本屋大賞を取った作品とは雖も、余り興味をそそられるタイプではないかも知れないと思っていたのですが、読み始めたらとてもテンポの良い展開で、ぐいぐいと話の筋に引き込まれていき、あっという間に上下巻とも読み終えていました。 下巻の方は上巻に比べて勢いというか、話の展開が若干スローダウン感はありましたが、最後までわくわくドキドキしながら読めたので、読後感も頗る良かったです。 普段はこういうタイプの小説を好まない主人も、「これは面白い！」と言って夢中になって読んでいました。 上下巻を一気に読むお時間のある方にはお勧めの作品です☆
レビュー(763件)
読む価値なし
時系列に書かれていないため因果関係が分かりにくく非常に出来の悪い本です。筆者の頭の中で整理されているのか疑わしい。筆者の物事の解析評価は常人とは異なり誤解、曲解のオンパレードである。読む価値なし。
自分の人生とは程遠いストーリーでしたが、楽しめる作品でした。
濃密でとても分厚い本なので、なかなか先に進めず、最後まで読み切っていませんが、なかなか面白い本でした
シリーズ化期待
上巻に続きテンポよく読めました。4人がコンクールを通して互いに刺激しあい成長していく。ライバル、友の存在が絶妙なハーモニーを奏でる。長編小説がこんなにも楽しめたのは久しぶりです。関連作品があるようなので読んでみます。
本屋大賞を取った作品ということで、文庫本が出るのを楽しみに待っての購入。 しかし上下巻あるので、中々一気に読む時間がなく、結局積読になっていたのですが、此度やっと読破することが出来ました； ピアノコンクールの話ということで、正直な所本屋大賞を取った作品とは雖も、余り興味をそそられるタイプではないかも知れないと思っていたのですが、読み始めたらとてもテンポの良い展開で、ぐいぐいと話の筋に引き込まれていき、あっという間に上下巻とも読み終えていました。 下巻の方は上巻に比べて勢いというか、話の展開が若干スローダウン感はありましたが、最後までわくわくドキドキしながら読めたので、読後感も頗る良かったです。 普段はこういうタイプの小説を好まない主人も、「これは面白い！」と言って夢中になって読んでいました。 上下巻を一気に読むお時間のある方にはお勧めの作品です☆