小説「二哈和他的白猫師尊」第1巻(ハスキーとかれのしろねこしずん)
仙門を蹂躙し尽くし、万民に唾棄される人界の帝王となった踏仙帝君・墨燃(モー・ラン)。
彼はおよそ十年にわたる治世の末、晩秋の頃に、反乱軍の包囲の中でついに自ら命を絶った。
一緒に灰となったのは、かつて墨燃の兄弟子で想い人である師昧(シー・メイ)を見殺しにし、
墨燃の行く手を阻んだ師・楚晩寧(チュー・ワンニン)の遺体である。
しかし、再び目を覚ますとそこはどこか見覚えのある妓楼。墨燃は十六歳の頃の自分に生き返っていた。
師昧に再会して、彼が亡くなる前の時期へと生き返ることができた僥倖を嚙みしめる墨燃だが、まもなく険悪な仲の従弟・薛蒙(シュエ・モン)、そして楚晩寧にも再会しーー。
レビュー(7件)
読みやすい分体だし、登場人物も魅力的です。 読み進めていると先がとても気になるので、早く全巻揃えたいです。
めちゃめちゃ面白かった…!魔道祖師や天官賜福は読んでいるのですが、墨香銅臭先生以外の中華BLは読んだことがありませんでした。わんこ系…というかオラオラ系攻め(現段階)と冷徹ツン受け(現段階)。好きな組み合わせで、よきです。師尊をみてると藍湛を思い出しました。(どちらもお気に入りキャラ) 2巻も買ったので楽しみ。天官賜福より続巻が出るの早いので、ちょっと2haの世界によく遊びにきそう…どちらも大好きな作品になりそうなので、どちらも愛せたらいいな。中華BL大好き!
ネタバレ含む
少々読みづらいけど、面白かった。死に戻りで人生2度目の記憶がある(32歳)割に、墨燃がひどい未熟者に思える。もっと師尊を見てあげて、優しくしてあげて、と言いたくなる。墨燃をかばってひどい怪我をする師尊がかわいそう。冷たく見えるけど本当は優しい不器用な人なんだよ、わかってあげて…墨燃は前世からの師尊への妄執に近い感情が何なのかわからない。師尊は墨燃への想いの自覚あり。早く両想いになってよ。
日本語書籍での発売を楽しみにしてました。 続きが気になる中華BL本がたくさんありますが、3・4巻の発売が来年の1・2月とこんなに早く出してくれる出版社様に感謝しかないです! こんなに楽しく読める本があって幸せ!