OECD生徒の学習到達度調査(PISA)は、中等教育段階の15歳児の知識・技能を測る国際調査としては、世界で最も大規模なものである。本書では、PISA調査の分析尺度である各国平均、習熟度レベルについて記述しているほか、これらの教育成果を生み出している背景的要因として、教育費、親の教育水準、学習機会、学校間格差、教育リソースへのアクセス、生徒の社会経済文化的背景、生徒の学習への取り組み、コンピュータ・インターネットの利用、デジタル読解力、学習環境、学校・学級の雰囲気、教員と生徒の関係、教員の態度や行動、公立学校と私立学校の違い、学校外の学習、就学前教育、学校の管理運営、学校の裁量とアカウンタビリティなどの指導を用いて、包括的な分析を行っている。
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