「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクールをめざす、ひたむきな高校生の青春を追いかけたノンフィクション・ドキュメント第4弾。
今回、実力があるのにコンクールでは涙を飲んできた、そういう高校(吹奏楽部)を前面に押していきます。常連校のようなある意味“でき上がった”子たちではなく、実力はあるのにまだ出し切れていない、その分、どうしてもコンクールに出場したいという闘志がむきだしの熱い想い、狂おしいほどの悩み、そして大きな壁を乗り越えてゆく姿を魅せていきます。
【掲載校】【掲載校】
〇磐城高校(東北)
〇明誠学院高校(中国)
〇伊奈学園総合高校(関東)
〇活水高校(九州)
〇小松市立高校(北陸)
〇八王子高校(関東)
〇東海大仰星高校(関西)
レビュー(1件)
うちの子の学校が取材されたので購入しました。 吹奏楽部は強豪の運動部同様、練習量がかなり多いため、朝練、昼練、放課後練習と学業と両立しながら、コンクールやコンテストのために部員が錬磨しています。 この本が出版されて、2020年度割と注目の学校として取り上げていただいたんだと思いますが、折しも感染症蔓延の影響で、予選大会から全国大会中止となり、くしくも先輩たち含め自分たちの雪辱すら果たせませんでした。 ひとりひとりの、それぞれの努力がひとつにまとまったタテのラインと、それぞれの学校が持つ音楽性が、オザワ部長の文章から垣間見えます。