マンガやイラスト、アニメの背景を描く際、参考資料として役立つ写真資料集。資料の少ない日本家屋の内観と外観を、4軒分掲載しています。収録している日本家屋の間取りと、建物に関するマメ知識が得られる解説つきですので、創作の際の空間把握に便利です!
<目次>
カラー原稿を描く
解説:和室
外観
縁側
天井
田舎の平屋【間取り】外観/玄関/取次/中の間(8畳)/座敷(8畳)/仏間(6畳)/縁側/奥座敷(8畳)/蔵/味噌蔵
山手の邸宅【間取り】門・外観/玄関/西の廊下/台所・勝手口・食卓/蔵/風呂・脱衣所/北のトイレ/北の縁側・庭/北の廊下/居間(6畳)/寝室(10畳)/子ども部屋(6畳)/次の間(8畳)/座敷(10畳)/東のトイレ/南の廊下/南の縁側・庭/客間・茶室(8畳・3畳)
郊外の民家【間取り】門・外観/玄関/階段/書斎・応接間/茶の間(4.5畳)/台所(上げ板)/座敷(変型8畳)/客室(6畳)/縁側/廊下/庭/子ども部屋(4.5畳+板間)
田園の屋敷【間取り】玄関/取次/和室(8畳)/畳廊下/内玄関/いろりのある座敷(18畳)/茶の間(8畳)/浴場/脱衣所/化粧室/階段・畳廊下/次の間(10畳)/大広間(18畳)/畳廊下・縁側/外観/水屋/和室(14畳)/応接室/渡り廊下/蔵/廊下/中庭/客間1(8.5畳)/ 客間2(7畳)/夫人の居室(14畳)/仏間/玄関
レビュー(7件)
ボリュームがあり見やすいと思います
間取り図があるので、写真の位置関係が把握しやすく嬉しいです。
様々なアングルや場所が掲載されており、非常に参考になりました。 捜索資料としてはもちろんですが、昔ながらの日本の家をじっくりと見たい方にもおすすめです。
和風背景を描くのに良いです
写真も大きくてわかりやすく人も写っているのでスケール感も把握しやすいです。 簡単な作画方法も載っています。 ここまであるなら和室の基本的な造りの説明もあったら嬉しい。畳の合わせ方とか、屋根のバリエーションとか。
写真だけではなく各部分の名称の解説も◎
コロナで大変な中、迅速に発送されました。びっくりしましたが、大変嬉しかったです。 本書の内容も申し分なく、日本家屋のほぼすべての部屋を網羅しているといっても過言ではありません。また、部屋の写真だけではなく、間取り、部屋の各部分の名称についても事細かに解説されています。 また、人も移り込んでいる写真があるため、どれくらいの大きさなのかもわかるようになっています。 和の背景カタログは、他にもシリーズがあった気がしますので、状況によってはそれを購入を検討してもいいかもしれません。それくらい、良い本でした。大事に沢山利用させて頂きます。ありがとうございました。
和の家づくりの参考にも
そもそもはマンガやイラストなどを描く素材集としての素材集なので、暮らしているようにモデルの人物が写っている写真もたくさん。そのぶん生活感があり、モデルハウスにはない現実性が感じられて、引込まれます。いわゆる現代和モダンでもなく、文化財的な古民家でもなく、普通に田舎にある親戚の家。なかなかお宅を拝見できませんかとは言えないところを、じっくり見せてもらえている感じです。これから和の家を建てようと考えている人にとっても、イメージづくりに大変役立ちます。 それにしてもこういう家は、今の家と違って無機的で冷たい印象の新建材ではなく昔ながらの温かみのある自然素材でできていて、住んでいたら心も落ち着き和むだろうなぁと思います。