ウクライナ侵攻から見る日本の100年 これまでの戦争、これからの戦争
「新しい戦前」ではなく「さらなる戦後」を
なぜロシアがウクライナへの侵攻を始めたのか、両国の歴史、両国の戦時下にいる市民の思いを伝えながら、この戦争の真意を探ります。あわせて、21世紀に目の前で起こった戦争を読み解くことは、これからの世界のあり方、戦争への向き合い方を考えるうえでの示唆を与えてくれる内容です。昭和100年、戦後80年を機に「平和」について自分事として語り合ってもらいたい本です。
はじめに
ウクライナの戦争を問い直す
合わせ鏡でみるウクライナと日本
第1章 何故ロシアは戦争を始めたのか?
それはソ連崩壊から始まった
満州事変とウクライナ戦争
第2章 戦争と愛国主義
周到に準備された戦争への道
日本人と愛国心
第3章 戦争と暮らし
ロシアの世論調査
俳句が伝える戦禍の日々
日本の自由俳句が伝える戦争
第4章 戦争と民主主義
ロシアと民主主義
それぞれの民主主義
第5章 戦争に反対する
戦争は止められたか
日本の戦後「平和」とは何だったのか
第6章 〈対談〉これまでの戦争 これからの戦争
戦争の100年を振り返る
おわりに
「百年視点」と「民際外交」の時代への展望 ウクライナ侵攻4年目の日に
略年表
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