大人気警察小説シリーズ第2弾!
大森署に怪盗フェイクから挑戦状!
藍本小百合VS変幻自在の怪盗。狙うは署長室に眠るキケンなお宝ーー。
近頃、怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝石店を荒らして、マスコミを騒がしていた。そんななか、戸高が競艇場で二千万円の万舟券をゲット。さらに、前回小型核兵器を守り切った実績から、警察の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室に……。
するとそれを見越してか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝を頂く」なんと日時指定までしてきたのだった。
はたして藍本たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察の面子を守り切れるのかーー!?
レビュー(13件)
荒唐無稽の名作
東京の所轄、大森署。管内で、宝石や高級時計を巧みに盗む事案が発生。キャリアの藍本小百合署長が陣頭指揮。同時に、麻薬の取引が絡む。荒唐無稽な展開ではあるが、それなりに惹き付け、最後まで読ませるテクニックはさすが。これが今野敏の世界だろうね。