読売巨人軍の現役選手だった三十歳の夏、神宮の花火大会を見物中、突然、パニック発作に見舞われた。飛行機、新幹線に乗れなくなり、ひどい眩暈に襲われ、わけもなく涙が出て止まらない。完全にうつ状態になり、ついには強い自殺衝動がー。そんな病との闘いを繰り返し、現在「おおむね健康」といえる心身を取り戻しつつある。なるべく医師と薬に依存しないようにして導き出したその対処法は、「孤独と飢えを味方にする」という考えをベースに、自分と暮らしをシンプルにすることだった。体験者ならではのリアルかつ具体的、実践的なパニック障害克服法。
レビュー(23件)
パニック障害について医師が書いた解説本より、当事者が克服していく経験談を知りたくて購入。 本で紹介された内容を生活に取り入れたいと思います。
私が・・
TVを見ながら「一茂、バカか~」なんて思っていたあの頃、 こんなにも苦しんでいたなんて・・ 「克服」できたのは良かったとは思いますが、 少し、一般人には無理な箇所(別荘など)もありますし、 「薬を使わない」って良いような気もしますが、 症状等にもよると思います。 あくまで、医療従事者の意見ではなく、 個人の体験談として読まれた方が良いような気がします。
パニック障害を患わってる(現在はだいぶ回復してきていますが)者として、長嶋一茂さんの、この本を読んでみました。 いかにして「克服」したか、本人の経験談だけにリアリティに富みます。 長嶋さんは、なるべく医師や薬に依存しないで、自分で治すものだという考え方ですが、この点については、同感できる部分と同感できな部分があります。 症状の程度等によっては「薬」の効果は大きいですし、ある程度の「服用」は必要ではないでしょうか(「薬」に頼らず「克服」しようとして症状を「悪化」させた人の話もネット等でよく目にします)。また、長嶋さんには、有効な「克服」方法であったとしても、他の方にも必ずしも有効だとは言えないと思います。 同感できる点、できない点、があるにしても、同じ病に苦しむ人には励ましとなる1冊だと思います。
共感
パニック障害について知りたくて買いました。 共感できましたし、参考にもなりました。 買って良かったです。
苦労
この度は、非常にお世話になりました。こちらの商品を見てすぐに購入しようと思い、ありがとうございました。気に入りました。