ちいさな ちいさな ヤクのガーティ
: ルー・フレイザー/ケイト・ヒンドリー/三原 泉
体が小さいヤク、ガーティは、急いで大きくなろうとしていた。
「いろんなヤクがいていいの。」かあさんは言う。
そんなある日、ガーティは、なかまのピンチを救う。
体が小さくて、「わたし、おおきくなれないヤクなのかしら?」と悩むガーティは、あることをきっかけに「小さいから役に立つこともあるんだ」と胸を張り、小さい今だからできることがあり、今の大きさが今の自分にぴったりだと気がつきます。
ちっちゃなヤクの気持ちに寄り添い、小ささに悩むヤクの主人公が「わたしはわたし!」と思うようになるまでの過程を描きます。
ボディポジティブや自尊感情というテーマにさりげなくふれながら、楽しく読める物語絵本です。
レビュー(3件)
今を一生懸命生きる、小さいからこそ出来る事がある。お姉ちゃんに負けたくなくて、自分も自分もと張り合おうとしている姪っ子の次女にプレゼントしました。