“どんでん返しの帝王”が描く大人気検察ミステリー、待望の第3弾!南海電鉄岸和田駅にて、無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを失うもののなにもない“無敵の人”と称する。ネット上で笹清をロスジェネ世代の被害者だと擁護する声があがるなか、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者“ロスト・ルサンチマン”は笹清の釈放を求める犯行声明を出す。事件を担当する大阪地検の不破俊太郎一級検事は、調査中に次の爆発に巻き込まれー連続爆破事件は止められるのか?“ロスト・ルサンチマン”の真の目的は何なのか?
レビュー(47件)
能面検事シリーズの第3巻です。ロスト・ルサンチマンと名乗るテロリストVS能面検事。巻をを追うごとに事件のスケールが大きくなっています。面白くて一気に読めました。
終盤が雑かな
冒頭から惹きつけられる展開で今回も傑作かと思って読み進めたけれど残り4分の1くらいになってこのペースでラスト迎えられるの?と嫌な予感。最後に一気にエンディング。せっかく面白く進んでいたのに最後が雑で、読み終えて消化不良。期待が大きかっただけにとても残念。後半もう少し丁寧に書かれていたらすごく良い作品だったのに。