- 8
- 4.63
男の意地は原動力!! 石倉、正念場!! 全英オープン3日目。 バックナインに入ると強烈なアゲインスト風で、 沖田はスコアを伸ばせずにいたが、 ウォーレンはスコアを伸ばし続け首位を独走していた。 二人の男の重なり合う強き運命の影は濃さを増していく。 一方、沖田のキャディを務める石倉は体力の消耗が激しく、 キャディとしての役割を果たす事が難しくなってきた。 石倉をかばいながらプレーを進める沖田に、 競技委員が声を掛けた。 その言葉は…………… 【編集担当からのおすすめ情報】 バックナインに入り、悪天候に悩まされ、 相棒の石倉は体力の消耗が激しく、歩くのもままならない…… 悪条件下でも沖田の足取りが鈍くなることは決してない。 その勇姿、是非ご覧ください。 ROUND.1 新たな勇気・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ROUND.2 警告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 ROUND.3 二人三脚の旅・・・・・・・・・・・・・・49 ROUND.4 破顔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 ROUND.5 打ち震える・・・・・・・・・・・・・・・・93 ROUND.6 悪寒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ROUND.7 死線の上・・・・・・・・・・・・・・・・137 ROUND.8 三度目の障壁・・・・・・・・・・・・・159 ROUND.9 二人の戦機・・・・・・・・・・・・・・・181
レビュー(8件)
なかなかの長寿マンガです。最後はどうなるのか?
迅速な対応、ありがとうございました。大変満足です。
1巻からずっと読んでいます。長すぎてだるくなってきました。かと言って途中でやめるのも嫌だし・・・。 早く完結しないかな。
迅速で、丁寧な対応をそていただきました。
沖田の心理と、周りの心理。
全英オープンに入って、2人目のキャディと共に戦っているわけですが、 沖田の思っていることと、周りの思いの違いというのが、見どころの一つじゃあないかと思ってます。 キャディのことって、実際のテレビとか見ても気にすることは少ない。 しかし、この作品はそういうところにも目を向けているところに面白さが倍増されている感じです。 石倉さんに対比するように、ウォーレンのキャディがいて、しかしそんな中にも連携的なことも 起きてくる。 この後、3人目のキャディが出てくるのかというのも楽しみです。 この作品の沖田を見ていると、武士道精神の塊のような人物で、 それが周りの人々に影響しあって、良い影響を与えてくる感じで、見習いたい部分です。